昭和38(1963)年、天理高校吹奏楽部、天理楽朋会(天理高校吹奏楽部OB会)を母体に「天理教音楽研究会器楽部」として発足。昭和61(1986)年、「天理教音楽研究会管楽部」と名称を変更しました。

 発足当初から天理教教内行事をはじめ、全国各地で演奏する機会を得ました。愛唱歌のレコーディングなどもおこなっています。昭和44年に第1回の定期演奏会を開催し、今年(2017)12月10日(日)、第49回目となる定期演奏会を予定しています。

 

 常任指揮者・石崎一夫と管楽部員。石崎は昭和44年の第1回定期演奏会から指揮を執っている。写真=下

 2011年の定期演奏会では、天理教音楽研究会弦楽部の友情出演を得て、レスピーギの『ローマの松』を、繊細に、優雅に、かつ勇壮に聴かせてくれた。この曲の聴きどころは、各管楽器のソロと、ピアニッシモからフォルテッシモへのダイナミックレンジの変化。殊にⅣ「アッピア街道の松」でのフィナーレへのフォルテッシモは圧巻だった。写真=上